東京都北区で災害ボランティアセンターの運営は≪北区NPOボランティアぷらざ≫

東京都北区の災害ボランティアセンター
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ポータブル電源

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東京都北区の災害ボランティアセンター

北区内において、大規模な災害が発生した場合における救援及び復旧活動を行うため、全国から集まる災害ボランティアの方々を円滑に受入れて活動支援することを目的として、北区社会福祉協議会と特定非営利活動法人東京都北区市民活動推進機構が「災害ボランティアセンター」設置を判断し、区の了承を得て立ち上げることとしています。

災害が発生した際は、北区と社会福祉法人北区社会福祉協議会、特定非営利活動法人東京都北区市民活動機構の三者協定に基づき、特定非営利活動法人東京都北区市民活動機構が管理運営する「北区NPO・ボランティアぷらざ(北区王子一丁目:北とぴあ四階)」に災害ボランティアセンターを設置します。

北区NPO・ボランティアぷらざ

「災害ボランティアセンター」の運営は、北区の協力を得ながら、社会福祉法人北区社会福祉協議会と特定非営利活動法人東京都北区市民活動推進機構が連携して実施することとしています。

上記が災害ボランティアセンターの組織、本部機能であるのに対して、具体的な活動拠点としては北区豊島五丁目にある「エコベルデ(UR都市再生機構団地内:旧豊島東小学校跡地)」に災害ボランティアセンターを設置する計画としています。

北区NPO・ボランティアぷらざ(北区王子一丁目:北とぴあ四階)

東京都北区市民活動推進機構は、北区民と北区と北区社会福祉協議会との三者の協働により、NPOボランティアぷらざの事業運営に携わり、平成18年4月1日より区から「ぷらざ」の指定管理者の指定をうけ施設管理、事業の企画から実施までを行っています。

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北区の「防災ボランティア制度」

「北区防災ボランティア」制度は、平成7年1月に発生した阪神大震災を機に、区への防災ボランティアとしての個人登録制度としてはじまり、これまで約220名を超える方が登録されています。令和2年8月1日現在の登録者数は、55名です。

「北区防災ボランティア」の役割は、「災害ボランティアセンター」の区等による設置と同時に、全国から集まるボランティアの活動内容の調整を行うことにあります。

北区において、大きな災害時のボランティア活動支援は、社会福祉協議会と特定非営利活動法人東京都北区市民活動推進機構が活動の中心となって行われることが期待され、その際には「北区防災ボランティア制度」は地域をよく知る人材として活躍することを期待しています。

また、特定非営利活動法人東京都北区市民活動推進機構が管理運営する北区NPO・ボランティアぷらざでは、区内を中心に活動するNPO・市民活動団体の災害時に活動できる分野を把握しているため、「北区防災ボランティア」との連携が期待できます。

城北ブロック「災害ボランティアセンターの相互協力に関する協定」

北区社会福祉協議会では都内城北地域の4区で災害ボランティアセンターを運営することが予想される荒川区社会福祉協議会、台東区社会福祉協議会、文京区社会福祉協議会、NPO法人北区市民活動推進機構と5団体で相互協力に関する協定を締結しています。災害時の情報交換や活動協力、更にサポートの遅れがちな区境地域でのボランティア派遣の協力をすすめることを目的としています。

前橋社協、いわき市社協と「広域相互支援体制」の構築

 北区社会福祉協議会は、平成27年2月に群馬県前橋市社協、福島県いわき市社協との3者間で災害時相互協力協定を締結いたしました。

北区、いわき市、前橋市の3社協では、相互に100~200km程度離れていることから大規模災害時にも同時に被災する可能性が低く、かつ数時間で支援に赴くことができる距離にあるという利点を活かして災害時に相互支援を行うことといたしました。この3地域の社協では、あらかじめ相互に役職員の交流や情報交換を通じてお互いの理解を重ね、適切な支援活動が早期に行うことができる関係構築を行いながら災害時には相互に職員の派遣や資材の調達などの協力を行うことを予定しています

東京都社会福祉協議会 ボランティア保険

国内におけるボランティア活動中に偶然の事故により、ボランティア自身がケガをした場合の「傷害保険」、ボランティア自身が第三者の身体・財物に損害を与えたことによる法律上の「賠償責任保険」がセットされた保険です

<基本コース>1名につき、Aプラン 350円・Bプラン 500円・Cプラン 700円
<天災コース>1名につき、Aプラン 600円・Bプラン 1000円・Cプラン 1400円

災害ボランティア活動をする場合は、地震・噴火・津波によるけがも補償する「天災コース」も選択できます。

窓口は、お近くの各市区町社会福祉協議会ボランティアセンターです。

  1. ボランティアセンター窓口に来所の上、加入申込票を入手する。
  2. 申込票に必要事項を記載し、窓口へ持参。(活動の前日までに受付を完了する必要があります)
  3. ボランティア活動内容の確認がなされ、保険の説明を受ける。保険料を現金で支払う。
  4. 申込票の控えを受領し、保管する。

取扱代理店 有限会社東京福祉企画(東京都社会福祉協議会指定保険代理店)
引受保険会社 幹事会社 三井住友海上火災保険株式会社 公務第一部 公務室

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