静岡市で災害ボランティアセンターの運営は≪静岡市中央福祉センター≫

静岡市の災害ボランティアセンター
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静岡市の災害ボランティアセンター

静岡市では、災害が発生した際に、静岡市災害対策本部の設置、または静岡市社会福祉協議会の災害ボランティア本部開設要請に 基づき、災害ボランティア本部を設置・運営することが静岡市地域防災計画に位置づけられています。

災害ボランティア本部は、「災害ボランティア情報渉外センター(情報センター)」と4カ所の 「地区災害ボランティアセンター(地区センター)」で構成されます。
「地区センター」は、「被災住民のニーズ」と「被災地内外のボランティア」をつなぐ役割を持ち、災害発生時に活動するボランティアの拠点となります。「情報センター」は、4カ所に設置される「地区センター」の支援のため、市内外の情報収集・発信と渉外業 務を行います。

災害ボランティア情報渉外センターと地区災害ボランティアセンター

静岡市災害ボランティア本部「災害ボランティア情報渉外センター(情報センター)」は、静岡市中央福祉センター(静岡市葵区城内町1番1号(静岡家庭裁判所隣))に設置されます。

静岡市中央福祉センターは、地域福祉活動を推進するための拠点として、平成6年4月に静岡市が開設し、静岡市社会福祉協議会が指定管理者として管理、運営しています。静岡市中央福祉センターには、静岡市民生委員児童委員協議会をはじめとした福祉団体が事務所をおくとともに、福祉情報資料室やおもちゃ図書館等の施設があり、ボランティアや福祉団体の活動拠点として利用されています。

「地区災害ボランティアセンター(地区センター)」

地区センターの設置場所は、以下のとおりです。

葵地区センター(番町市民活動センター)
駿河地区センター(地域福祉共生センター「みなくる」)
清水地区センター(はーとぴあ清水)
蒲原地区センター(白銀すこやかセンター)

また、地区センターについては、指定施設および周辺の被災状況に応じて業務遂行に適切な場所へ変更します。

事例・・・令和4年9月 29 日台風15号被災者支援時の地区センター
葵地区センター
城東福祉エリア(葵区城東町 24-1)
西ヶ谷総合運動場駐車場(野球場前)(葵区西ヶ谷 8-1)
駿河地区センター
市地域福祉共生センター「みなくる」(駿河区南八幡町3-1)
清水地区センター
清水社会福祉会館「はーとぴあ清水」(清水区宮代町1-1)

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災害ボランティア本部の役割

【平常時】
・災害ボランティア本部運営訓練
・地区災害ボランティアセンター立ち上げ訓練
本部運営に関わる団体が連携協働した実地訓練を実施します。
・災害ボランティアコーディネーター講座
災害ボランティア本部運営に必要となる知識や技術を学習するための講座を開催します。
その他、災害に備えていただくための講習会や災害福祉救援ボランティアの養成講座を開催し、災害に対する普及啓発を行います。

【災害時】
・静岡市内の被災住民からのニーズに基づき、災害ボランティアの調整を行います。
・県内外からの災害ボランティアの登録受付や情報提供を行います。
・災害ボランティアの募集や関係機関との連絡調整を行います。
・災害ボランティアに関する情報収集と発信を行います。
・地区センターとの情報共有、各地区の被災状況収集(住民ニーズ、災害ボランティア等)

静岡県 ボランティア活動保険(全国社会福祉協議会)

ボランティア活動中の事故や様々なリスクに備えるための保険です。

静岡県下のボランティアセンターでは、全国社会福祉協議会が取り扱っている「ボランティア活動保険」の加入窓口となっています。

<基本プラン>1名につき350円
<天災・地震補償プラン>1名につき500円
<特定感染症重点プラン>1名につき550円

災害ボランティア活動をする場合は、地震・噴火・津波によるけがも補償する「天災・地震補償プラン」も選択できます。

窓口は、お近くの各市区町社会福祉協議会ボランティアセンターです。

  1. ボランティアセンター窓口に来所の上、加入申込票を入手する。
  2. 申込票に必要事項を記載し、窓口へ持参。(活動の前日までに受付を完了する必要があります)
  3. ボランティア活動内容の確認がなされ、保険の説明を受ける。保険料を現金で支払う。
  4. 申込票の控えを受領し、保管する。

団体契約者 全国社会福祉協議会 総務部
取扱代理店 株式会社福祉保険サービス(東京都千代田区霞が関3-3-2新霞が関ビル)
引受保険会社 主として 損害保険ジャパン株式会社 医療・福祉開発部第ニ課

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