宮城県で地震体験ができる施設≪せんだい災害VR≫

せんだい災害VR(仙台市防災安全協会)
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ポータブル電源

ポータブル電源は、一般的なモバイルバッテリーより、容量が大きいため、蓄電池としても使用することができます。また、AC電源が搭載されているので、スマートフォンなどのモバイル製品だけでなく様々な家電への給電をすることが出来ます。

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せんだい災害VR(仙台市防災安全協会)

せんだい災害VRは、VR(バーチャルリアリティー)による災害体験を通じた、体験型の防災学習です。地域や各種団体の防災研修会等に専門スタッフを派遣し、仮想現実による疑似体験を用いて各種災害に対する備えや具体的な対応方法等を説明する取り組みです。VRゴーグルを用いた災害の疑似体験は、1回あたり最大で30名まで体験可能です。

「せんだい災害VR」は仙台市からの委託により公益社団法人仙台市防災安全協会が運営しています。
ご利用お申込みについては、公益社団法人仙台市防災安全協会( 仙台市青葉区柏木一丁目2-45 )
せんだい災害VR事業全般については、 仙台市危機管理局減災推進課まで。

アクセス

公益社団法人仙台市防災安全協会( 仙台市青葉区柏木一丁目2-45フォレスト仙台ビル3F )

「せんだい災害VR」利用可能日は、水曜日・木曜日・土曜日・日曜日です。(年末年始を除く)
派遣に係る費用の負担はありません。(無料です。)

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防災グッズ

【日本発、防災グッズブランドDefend Future(ディフェンドフューチャー)】シリーズ累計190,000個。 防災士が被災者の声から作った災害後3日間を生き抜く事を念頭においた防災セットです。自治体や企業への納入実績あり。

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「せんだい災害VR」を利用するには

せんだい災害VRは、機器の操作説明等を市が委託した事業者(仙台市防災安全協会)が行います。専門スタッフが機材を普通ワゴン車1台で搬送し、地域等に赴きますので、利用場所に関連する費用(駐車料金、電気使用料等を含む)が発生する場合は、利用する団体での負担になります。

いつ利用できるの?

利用可能日は水曜日、木曜日、土曜日、日曜日です。(年末年始を除く)

どこで利用できるの?

仙台市内の学校、集会所、市民センター、事業所等の屋内でご利用いただけます。屋外での利用はできません。また、派遣に係る費用の負担はありません。(無料です。)

誰が利用できるの?

概ね10名以上の各種団体(学校、町内会、任意団体、事業所等)が利用できます。個人での利用はできません。対象年齢は7歳以上(小学1年生以上)です。

「せんだい災害VR」の利用申し込み

「せんだい災害VR」を利用するには事前の申込みが必要です。

ステップ1 電話予約

「せんだい災害VR」を利用する場合は、利用希望日の3週間前までに、受付専用ダイヤルにより事前申込みが必要です。なお、ご予約は90日前からの受け付けです。

受付専用ダイヤル022-347-3153
受付時間は、火曜日及び金曜日の9時00分から16時30分までです。(祝日や年末年始を除く)

ステップ2 利用申請書の提出

ステップ1の電話予約後チラシ裏面の利用申請書を、利用日の10日前までに郵送またはファクス専用ダイヤルにより提出が必要です。

ファクス専用ダイヤル022-347-3154

「せんだい災害VR」の特徴と内容

「せんだい災害VR」の種類と所要時間等は以下の表のとおりです。なお、体験できるVRの種類は1回の利用につき1種類までです。

VRの種類
(VR体験時間)
(全体の時間)
VR体験を通じた防災学習の内容
地震災害編
(約4分)(約20分)
日頃からの備えとして家具の転倒防止や備蓄食料等について知り、避難行動の重要性を学びます。
津波災害編
(約4分)(約20分)
仙台市が発行する「津波からの避難の手引き」をもとに、日頃からの備えや避難時の心構えについて学びます。
洪水・土砂災害編(約4分)(約50分)ハザードマップの見方やマイ・タイムラインの作成方法を知り、日頃から準備するべきことや、台風や大雨時の避難の注意点について学びます。
内水氾濫編
(約4分)(約20分)
内水ハザードマップの見方や浸水時の注意点等を知り、日頃からの浸水への備えについて学びます。

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