三重県で地震体験ができる施設≪起震車(地震体験車)≫

三重県で起震車(地震体験車)の貸出
=災害時も安心、大容量でコンセント使用可能な【Jackery ポータブル電源】=

=PR= 災害時も安心、大容量でコンセント使用可能な【Jackery ポータブル電源】

ポータブル電源

ポータブル電源は、一般的なモバイルバッテリーより、容量が大きいため、蓄電池としても使用することができます。また、AC電源が搭載されているので、スマートフォンなどのモバイル製品だけでなく様々な家電への給電をすることが出来ます。

アウトドアや防災に活躍!【ポータブル電源】 ポータブル電源

起震車(地震体験車)の貸出

三重県では、三重県地震体験車「まもるくん」、「そなえちゃん」を、財団法人日本宝くじ協会助成事業により整備し、平成22年度には「まなぶくん」を整備しています。

地震体験車は、防災啓発に専門的に取り組む「防災啓発専門員」により、体験型防災啓発・映像による防災啓発・防災講演などを通して、県内各地で広く県民の防災意識向上に利用し、災害に強い人づくりを進めている。

アクセス

三重県 防災対策部防災企画・地域支援課 地域支援班(三重県津市広明町13番地 三重県庁)

=PR=【防災士が厳選した防災グッズ39点セット】=

=PR= 【防災士が厳選した防災グッズ39点セット】

防災グッズ

【日本発、防災グッズブランドDefend Future(ディフェンドフューチャー)】シリーズ累計190,000個。 防災士が被災者の声から作った災害後3日間を生き抜く事を念頭においた防災セットです。自治体や企業への納入実績あり。

防災士厳選の防災グッズ39点セット【ディフェンドフューチャー】 防災グッズ

新地震体験車は外国語対応、電源はリチウムイオン電池

保有する3台のうち「そなえちゃん」の愛称で親しまれた1台は、平成18年4月に導入したが、老朽化を受けて令和5年に新調。

これまで地震体験時の音声案内は日本語だったが、新たに英語やスペイン語、ポルトガル語なども用意。災害時に電源車として使用できるよう、電源をエンジンによる発電からリチウムイオン電池に切り替えた。新たな車両の愛称も、引き続き「そなえちゃん」とする。

車両の導入費は約4600万円。うち2千万円は全国共済農業協同組合連合会県本部(JA共済連三重)からの寄付で賄った。鈴鹿サーキットで開かれるイベントを皮切りに県内各地へ出向く。

地震体験車の予約方法

市町または消防本部から県へ提出する期限は、派遣希望日の属する月の6ヶ月前の20日となっています。締切日は各市町で決めていますので、お早めにご相談をお願いします。

地震体験車は、防災啓発員が、車両の搬送及び現地での操作を行います。 

依頼先
市役所・町役場防災担当または市町消防本部

依頼時の必要事項
「日時」「場所」「依頼内容」「依頼者」「依頼者連絡先」「付近見取図」などです。市町役場防災担当または市町消防本部に備え付けの申込書を参照のこと。

県庁等~現地への移動
原則として、県の防災啓発員が運転をし、市町または消防本部職員とともに搬送します。

現地での対応
地震体験車の起震装置の操作は、県の防災啓発員が行います。
  (事前協議事項)ご希望があれば、地震防災に関する講話や煙体験なども行います。

現地~県庁等への移動
防災啓発員が運転し、市町または消防本部職員とともに移動します。

燃料等の費用負担
必要ありません。

終了時間
安全確保のため、原則17時まで(ただし、11月~3月は16時まで)です。

三重県の関連情報