兵庫県で地震体験ができる施設≪兵庫県広域防災センター≫

兵庫県広域防災センター
=災害時も安心、大容量でコンセント使用可能な【Jackery ポータブル電源】=

=PR= 災害時も安心、大容量でコンセント使用可能な【Jackery ポータブル電源】

ポータブル電源

ポータブル電源は、一般的なモバイルバッテリーより、容量が大きいため、蓄電池としても使用することができます。また、AC電源が搭載されているので、スマートフォンなどのモバイル製品だけでなく様々な家電への給電をすることが出来ます。

アウトドアや防災に活躍!【ポータブル電源】 ポータブル電源

兵庫県広域防災センター

兵庫県では、阪神・淡路大震災を教訓に、救援物資や救助資機材等の備蓄機能、災害時における県内外からの救援物資の集積・配送機能及び応急活動要員の駐屯・宿営機能を備えた広域防災拠点を県内6箇所に整備しました。

兵庫県広域防災センターは、隣接する県立三木総合防災公園とともに「三木全県広域防災拠点」を形成し、広域防災拠点ネットワークの中核として、全県域をカバーする総合的な機能とともに、東播磨地域、神戸地域及び阪神北地域の広域防災拠点の機能の両方を併せ持った施設として設置されました。

兵庫県広域防災センターは、災害時において全県域をカバーする広域防災拠点として機能するほか、平常時においては、地域の防災力を高めるための人材育成を行っています。

災害時 全県域をカバーする広域防災拠点

災害時に全県域をカバーする広域防災拠点として、隣接する三木総合防災公園と一体となって、消防・警察・自衛隊等各部隊の進出・活動拠点及び救援物資の供給拠点になります。 三木総合防災公園内の陸上競技場では、被災地で必要となる救助のための資機材や食料、毛布、仮設トイレなどを備蓄し、その管理を行っています。

=PR=【防災士が厳選した防災グッズ39点セット】=

=PR= 【防災士が厳選した防災グッズ39点セット】

防災グッズ

【日本発、防災グッズブランドDefend Future(ディフェンドフューチャー)】シリーズ累計190,000個。 防災士が被災者の声から作った災害後3日間を生き抜く事を念頭においた防災セットです。自治体や企業への納入実績あり。

防災士厳選の防災グッズ39点セット【ディフェンドフューチャー】 防災グッズ

アクセス

兵庫県広域防災センター 兵庫県消防学校  〒673-0516 兵庫県三木市志染町御坂1-19
受付時間:9:00~17:00

利用料  無料

駐車場 大型車駐車スペース有り(無料)

休館日  毎週火曜日、ただしその日が祝祭日のときは、次の平日が休館日となります。

食堂  来館者は広域防災センター内食堂もご利用できます。
 ご利用の場合は事前に直接食堂へ予約してください。(食堂:電話番号 0794-85-0155)

平常時 災害対応能力の向上を目指した防災人材の育成

 地域の防災力を高めるため、一般の人を対象とした体験型の学習や訓練を行うほか、兵庫県消防学校において消防職員や消防団員を育成しています。

県民への防災研修(防災体験学習)

県民一人ひとりが自分たちの街は自分たちで守るという防災意識を高めるために、県民を対象とした体験型の学習や訓練を実施しています。

主な防災体験型学習メニュー 起震車による地震体験、煙避難体験、消火器取扱体験、備蓄倉庫見学等

所要時間  90分~120分
(標準的な体験)学習ガイダンスと訓練メニューのうち2種類の体験(地震体験と煙避難体験)
※10名以上の団体・グループでお申込みください。(50名以上の場合は要相談)

出前講座

兵庫県広域防災センターでは、地域の防災力強化のため、防災に関する講演会や自主防災組織の立ち上げのお手伝い、自主防災組織の地区防災計画づくりのお手伝いをはじめとして、地方自治体の災害対策本部図上演習、企業や自主防災組織の防災訓練の企画・運営に関する相談等を受け賜わっています。

県内外の地方自治体、大学、高校、中学校、小学校、自治会、自主防災組織、社会福祉協議会、社会福祉施設、企業等で防災に関する講演会や講義、避難所設置・運営訓練等のワークショップを含め年間約60回実施

自主防災組織等のリーダー育成(ひょうご防災リーダー講座)

地域防災の要となる自主防災組織等のリーダーなどを育成することを目的に、防災知識に関する座学、災害対応図上演習や地域防災訓練への参加などで構成された「ひょうご防災リーダー講座」を開催しています。

消防職員・消防団員の育成(兵庫県消防学校)

高度かつ専門的な教育訓練施設・設備を備えた兵庫県消防学校において、複雑・多様化する災害に対応できる消防職員や消防団員を育成しています。

災害応急活動要員の対応能力向上

県内外の消防、警察、自衛隊、災害派遣医療チーム(DMAT)をはじめ、海外での大規模災害発生時に被災地に派遣される国際緊急援助隊救助チームなどが、ガレキ救助訓練施設や防災ヘリポート等を活用し各種訓練を実施しています。

兵庫県の防災ガイドブック≪多様な避難の手引き≫マイ避難カード