岐阜県で地震体験ができる施設≪岐阜県広域防災センター≫

岐阜県広域防災センター(岐阜県消防学校敷地内)
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ポータブル電源

ポータブル電源は、一般的なモバイルバッテリーより、容量が大きいため、蓄電池としても使用することができます。また、AC電源が搭載されているので、スマートフォンなどのモバイル製品だけでなく様々な家電への給電をすることが出来ます。

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岐阜県広域防災センター

岐阜県広域防災センターは、防災知識の普及向上や防災用資機材の備蓄等を目的として昭和57年に開設された岐阜県の施設です。

岐阜県広域防災センターには、地震体験・消火器訓練・避難所体験・備蓄館・濃煙迷路などの体験・見学施設があります。

アクセス

岐阜県広域防災センター(岐阜県各務原市川島小網町2151 岐阜県消防学校敷地内)

入館料 無料(訓練実習も無料です。)

開館日 毎週火〜金曜日、毎月第3日曜日
※祝日及び年末年始(12月28日〜1月4日)は休館。
開館時間 9時から16時30分まで

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防災グッズ

【日本発、防災グッズブランドDefend Future(ディフェンドフューチャー)】シリーズ累計190,000個。 防災士が被災者の声から作った災害後3日間を生き抜く事を念頭においた防災セットです。自治体や企業への納入実績あり。

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地震体験

室内に設置された振動台が前後、左右、上下に複雑に揺れ、最大震度7の地震が体験できます。この体験を通じ、ご自分の住まいがこんなに揺れたら?と想像していただくことで、日頃の地震対策の重要性をご理解いただけます。

正面に100インチスクリーンを配置し、地震によって崩れゆく建物など被災する街並みを映し出し、左右の壁面には家屋の倒壊を再現する「バーチャルウォール」や、食器棚が倒れる様子を再現する「カラクリウォール」を備えております。

消火器訓練・避難所体験・備蓄館・濃煙迷路

消火器の操作方法や構造について、専門職員による説明を受けた後、訓練用消火器を使った操作体験ができます。

感染対策とプライバシー保護を考慮した模擬避難所を設置し、避難所における生活を疑似体験できます。

防災備蓄館では、災害時に必要とされる防災用資機材(発電機、毛布、災害時用入浴システム、テント、ブルーシート等多数)の備蓄を行っており、見学することができます。

建物内で火災が発生し、煙が充満した際の避難方法を体験できます。(人体に無害な煙を使用)10人以上30人以下で催行します。また、事前予約が必要です。別棟にある「迷路室」にて体験できます。迷路室へは300m程度徒歩で移動していただく必要があります。

見学コース

1 基本コース(約1時間半)

 地震体験(説明付き)→消火器取り扱い→備蓄館見学→濃煙迷路→避難所体験→展示物見学

2 お手軽コース(約1時間)

 地震体験(説明短縮)→消火器取り扱い→備蓄館見学→濃煙迷路

3 時間がない人コース(20分から30分)

 地震体験(説明短縮)→展示物見学

【備考】

  • 所要時間はおおむねの目安です。人数により伸縮する可能性があります。
  • また、見学順序も人数によってはグループ分けをさせていただくことがあるため、変更される場合もあります。
  • 所要時間や見学順序はご要望に応じて調整可能です。

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