福島県で地震体験ができる施設≪福島県危機管理センター≫

福島県危機管理センターの防災VR映像体験
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ポータブル電源

ポータブル電源は、一般的なモバイルバッテリーより、容量が大きいため、蓄電池としても使用することができます。また、AC電源が搭載されているので、スマートフォンなどのモバイル製品だけでなく様々な家電への給電をすることが出来ます。

アウトドアや防災に活躍!【ポータブル電源】 ポータブル電源

福島県危機管理センターで防災VR映像体験

福島県は、県民の皆様に防災について理解を深めていただくため、県危機管理センターの見学を受け付けています。災害対策本部会議室や備蓄倉庫などを見学できるほか、VR映像やDVDの視聴、クイズ、ゲーム、防災講座などを通し、災害から命を守るためのさまざまな知識を学ぶことができます。

防災VR映像体験では、VR(バーチャル・リアリティ)による映像を視聴することで、さまざまな災害を疑似体験することができます。水害・土砂災害・地震・津波 の4種類のVR映像があります。

アクセス

福島県危機管理センター(〒960-8065 福島県福島市杉妻町2−16福島県庁4階)

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防災グッズ

【日本発、防災グッズブランドDefend Future(ディフェンドフューチャー)】シリーズ累計190,000個。 防災士が被災者の声から作った災害後3日間を生き抜く事を念頭においた防災セットです。自治体や企業への納入実績あり。

防災士厳選の防災グッズ39点セット【ディフェンドフューチャー】 防災グッズ

危機管理センターの3つの特徴

  災害に強い構造 大規模な地震にも耐えられる免震構造や停電に備えた非常用発電設備を設置し、災害に強い施設となっています。

 災害対策本部活動拠点の常設化 災害対策のための活動拠点を常設化したことで、情報収集や対処方針決定までの時間が短縮され、迅速な初動対応につながります。

情報共有機能の充実 円滑な情報共有を図るため、災害対策本部会議室の隣に、警察・消防・自衛隊などの防災関係者が活動するためのリエゾンオフィスを備えるとともに、センター内の各室に映像ディスプレイを設置しました。また、災害関連情報を迅速かつ正確に発信するため、記者会見に利用できるプレスルームを確保しています。

危機管理センターの見学

見学可能日時 平日の午前9時半(月曜日は午後1時)から午後4時まで
       ※正午~午後1時、祝日・年末年始(12月29日から1月3日)を除く

見学内容(下記の内容を自由に組み合わせることができます。)

 例1 施設見学(20分)+VR映像視聴(20分)+防災講座(20分)=60分
 例2 施設見学(30分)+VR映像視聴(10分)+クイズ(10分)+ゲーム(10分)=60分

No.内容時間(目安)
施設見学20~30分間
防災VR映像の視聴10~20分間
防災講座20~30分間
DVD視聴15分間
そなえるふくしま防災クイズ10~20分間 
そなえるふくしま防災ゲーム 10~20分間

そなえるふくしま防災クイズ・ゲームについて

 タブレット端末を使ったクイズとゲームで、防災について理解を深めることができます。
 
 【クイズ】
  「初級」、「中級」、「上級」の3種類から選択できます。 
 (問題例)
  ・ 福島県防災ガイドブック「そなえるふくしまノート」に関するクイズ
  ・ 災害・避難に関するクイズ
  ・ 日頃の備えに関するクイズ
  今後、災害に関する様々なクイズを追加予定です。

 【ゲーム】
  災害に対する事前の備えや発災時の避難行動などについて、ゲーム形式で学ぶことができます。

  「地震編」と「水害編」の2種類から選択できます。 

防災VR映像の視聴

 VR(バーチャル・リアリティ)による映像を視聴することで、さまざまな災害を疑似体験することができます。(1)水害 (2)土砂災害 (3)地震 (4)津波 の4種類のVR映像があります。

防災講座

防災講座では、希望するテーマについて理解を深めることができます。

1、そなえるふくしまノートを活用した講座 そなえるふくしまノートに関する内容全般
2、地震・津波について 地震・津波災害の特性、災害発生時の対応など
3、風水害について 台風・局地的豪雨の特性、発生時の対応や避難行動など
4、原子力発電所の廃炉の状況について 原子力発電所の現状、廃炉の状況
5,その他  希望する内容

福島県の関連情報