【災害時】電気の確保 ≪ポータブル電源≫

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ポータブル電源

ポータブル電源は、一般的なモバイルバッテリーより、容量が大きいため、蓄電池としても使用することができます。また、AC電源が搭載されているので、スマートフォンなどのモバイル製品だけでなく様々な家電への給電をすることが出来ます。

アウトドアや防災に活躍!【ポータブル電源】 ポータブル電源

災害時の情報収集

災害時に、間違った情報に従って行動すると危険な目にあいかねません。行動する前に必要なのは、正しい情報を得ること。停電時でも聞ける電池式のラジオ(または充電式など)やテレビ、そのほかスマートフォンのラジオ・テレビ、消防署や行政のサイトなどから正しい情報を得るようにします。

ガス・電気・水道の代替

ライフラインの代替品を備えておくと安心。ガスはカセットコンロ、電灯
は乾電池で作動するヘッドランプを利用します。水は日頃からペットボトルなどの水を多めに準備し、近所の「災害時給水ステーション(給水拠点)」の確認をしておきましょう。

オール電化住宅の必需品

オール電化住宅の場合、停電になったときにはお湯を沸かすこともできなくなります。お湯が使えれば、カップ麺など多くの食料品を利用できます。そこでカセットコンロ・ガスボンベを用意しておきましょう。オール電化住宅ではなくても、ガスが供給されなくなったときにはカセットコンロが大いに役立ちます。

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災害時にも役立つポータブル電源の選び方

ポータブル電源を選ぶ際には、使いたい電気製品の消費電力を確認しましょう。「消費電力」とは、電化製品を動かすのに必要な電力(パワー)のことです。

通常、家庭にある電化製品には、消費電力の表示が義務づけられています。一般的に製品の目立たない場所に【W】という表示が、シールまたは製品に直接記載されています。この消費電力(W)の表示により、その電化製品がどのくらい電気を消費するのかが分かるようになっています。

この数字を基準に購入するポータブル電源のWh数を計算する必要があります。例えば、キャンプで使用する場合は、自分がキャンプ場で使用したい電気製品をリストアップし、その消費電力を足してみましょう。

使いたい家電の合計消費電力(W数)がポータブル電源の各ポートの定格出力を超えないように使わなければなりません。定格出力の大きなモデルなら、使用できる電化製品の幅が広がるほか、多くの電気製品を同時に使用できます。

よく使われる電化製品の消費電力

スマートフォン(5~30W)
電気毛布(50~80W)
車載冷蔵庫(60~300W)
炊飯器(100~300W)
ミキサー(100~400W)
エアコン(400~3200W)
ドライヤー(600~1200W)
電子レンジ(1000~1450W)

用途と容量の目安

日帰りや1日程度の使用:200Wh~
●キャンプや車中泊で扇風機、電気毛布などを使用する:350Wh~
●連泊キャンプや車載冷蔵庫など大型家電の使用:400Wh~
●防災目的としての使用を想定:500Wh~

上記は目安となりますが、注意したいのは、使用していない間に発生する、自然放電も考慮することです。目安としては容量の30%は自然放電すると考えておく必要があります。また、用途が災害時などの緊急電源として検討している場合は、より大きい容量のものを選ぶことをおすすめします。

出力ポートの種類と数量をチェック

もう一つのポイントがモデルによって異なる出力ポートの種類と数です。ポータブル電源に搭載されている出力ポートは、AC出力ポート・DC出力ポート・USBポートの3種類です。合計で4~8台の機器に同時給電が可能となっています。検討する際は、災害が起きた時には、家族4人が同時にスマートフォンを充電する、など実際の利用シーンを思い浮かべたうえで、ポート数を検討する必要があります。

AC出力ポート:家庭用の電気製品が使用可能
利用できる製品例:ノートパソコン、扇風機、ミニ炊飯器、ジューサーなど

DC出力ポート:車載専用の電気製品が接続できる
利用できる製品例:車載用冷蔵庫、自動車エアーポンプ

USB出力ポート:主にモバイル製品の充電ができる
利用できる製品例:スマートフォン、タブレット、USB扇風機、USBライト

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ポータブル電源

ポータブル電源は、一般的なモバイルバッテリーより、容量が大きいため、蓄電池としても使用することができます。また、AC電源が搭載されているので、スマートフォンなどのモバイル製品だけでなく様々な家電への給電をすることが出来ます。

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