愛知県で災害ボランティア支援拠点は≪広域ボランティア支援本部≫

愛知県社会福祉協議会の災害ボランティア支援拠点
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ポータブル電源

ポータブル電源は、一般的なモバイルバッテリーより、容量が大きいため、蓄電池としても使用することができます。また、AC電源が搭載されているので、スマートフォンなどのモバイル製品だけでなく様々な家電への給電をすることが出来ます。

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愛知県の災害ボランティア活動の県域支援拠点

愛知県の災害ボランティア支援拠点は、被災地に設置される「災害ボランティアセンター」の運営と円滑なボランティア活動を支援することを目的に、愛知県が「広域ボランティア支援本部」を臨時設置します。

広域ボランティア支援本部は、愛知県と「ボランティアの受入体制の整備とネットワーク化推進等に関する協定」を締結した団体から派遣されるボランティアを中心に運営され、県と協定団体、ボランティアは相互に情報を共有・連携し、被災地での円滑なボランティア受入体制を支援します。

愛知県社会福祉協議会 ボランティアセンター

愛知県の愛知県社会福祉協議会(愛知県名古屋市東区白壁1丁目50番地 愛知県社会福祉会館内)では、ボランティア活動に関する相談や情報提供などを行うボランティアセンター(愛知県名古屋市東区白壁1丁目50番地 愛知県社会福祉会館2階)を設置しています。

愛知県社会福祉協議会のボランティアセンターでは、「災害救援・ボランティア活動の普及」活動として、大災害を想定したネットワークの推進と情報提供支援を行っています。また、「災害ボランティアセンターの運営体制の整備」及び「コーディネーター・運営スタッフ等の養成支援」なども行っています。

愛知県社会福祉協議会 ボランティアセンター(愛知県名古屋市東区白壁1丁目50番地 愛知県社会福祉会館2階)

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防災グッズ

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愛知県災害支援のためのボランティア等情報共有会議

大規模災害の発生が懸念される中、NPO・ボランティア・企業・団体等の民間支援セクターが果たす役割と期待がますます高まっています。
 また、民間支援セクター、行政及び社会福祉協議会(災害ボランティアセンター)のいわゆる「三者連携」の推進・強化が求められています。

愛知県では、災害時に活動する様々な団体が平常時から集い「顔の見える関係」を構築することを目指して、情報共有会議を開催します。

ボランティアコーディネーター養成講座

現在、各地域で展開されているボランティア活動は、社会状況等の変化の下で、その活動の領域や内容が多様化し、かつ企業、NPO等の、ボランティア活動の推進主体や活動する人も多岐にわたってきています。
さらに、東日本大震災や熊本地震では、被災地でのボランティア活動においても、コーディネーターの役割や業務が極めて重要であることが再認識されたところです。

この養成講座は、全社協による「ボランティアコーディネーター新任研修プログラム」を基本として、NPO・施設・企業・農協・生協等でボランティア支援を行っている方や、市区町村社協ボランティアセンター等でボランティアコーディネートを行っている職員・相談員・ボランティアリーダー等の方を対象に、新任の方から経験のある方までの専門職としての知識・技術や基礎的実践力の習得を目指して、開催しています。

令和5年愛知県ボランティアコーディネーター養成講座

■趣旨
この講座は、各分野のエキスパートから基本的な知識や技術を学び、コーディネーターとしての基礎的な実践力の習得を目的とするものです。

■主催
社会福祉法人愛知県社会福祉協議会

■日程
2023年7月5日(水)から8月2日(水)までの間全6日

■会場
愛知県社会福祉会館(名古屋市東区白壁1丁目50番地)

■受講対象者
(1)市区町村社協ボランティアセンター等においてコーディネートを担う職員
(2)NPO・施設・企業等の組織においてコーディネートを担う職員
(3)ボランティア活動の相談員やアドバイザー等
(4)子どもの学習支援等においてコーディネートを担う方
(5)令和4年度以前に開催した本講座において一部カリキュラムを受講できなかった方
※原則として部分受講はできません。

■定員
60名

■受講料(資料・消耗品代等)
5,000円(講座初日に現金でお支払いください)
上記5の(5)に該当する方は3,000円

■修了証書の交付
全講座を受講された方に交付します(講座最終日に交付)。

■申込締切:2023年6月19日(月)

愛知県社会福祉協議会 ボランティア活動保険

ボランティア活動保険とは、ボランティア活動中(宿泊を伴う活動を含みます)の偶然な事故により活動の対象者などの他人の身体を死傷させ、または財物を損壊したことにより、法律上の損害賠償責任を負った場合の賠償責任補償、及びボランティア自身が急激かつ偶然な外来の事故によってその身体に傷害を被った場合の傷害補償を対象とする保険です。

<基本プラン>1名につき、Aプラン 250円・Bプラン 300円・Cプラン 500円
<基本+天災プラン>1名につき、Aプラン 400円・Bプラン 500円・Cプラン 800円

災害ボランティア活動をする場合は、地震・噴火・津波によるけがも補償する「天災プラン」も選択できます。

窓口は、お近くの各市区町社会福祉協議会ボランティアセンターです。

  1. ボランティアセンター窓口に来所の上、加入申込票を入手する。
  2. 申込票に必要事項を記載し、窓口へ持参。(活動の前日までに受付を完了する必要があります)
  3. ボランティア活動内容の確認がなされ、保険の説明を受ける。保険料を現金で支払う。
  4. 申込票の控えを受領し、保管する。

取扱代理店 株式会社ニュータス(愛知県社会福祉協議会 指定代理店)
引受保険会社 三井住友海上火災保険株式会社 愛知支店 愛知第一支社

保険の適応について

災害救助法が適応される災害の場合は、保険加入手続きが完了した時点で適応されますが、通常は加入手続きをした翌日から保険は適応となります。

ただし、ボランティア活動中であっても地震もしくは噴火、津波に伴う事故については、基本プランで補償されませんので、災害の種類によっては天災プランの加入もご検討ください。

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